【体験談】ITパスポートの合格証書が郵送で届きました

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ITパスポートとは?

iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。

具体的には、新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど)の概要に関する知識をはじめ、経営全般(経営戦略、マーケティング、財務、法務など)の知識、IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験です。
ITを正しく理解し、業務に効果的にITを利活用することのできる“IT力”が身につきます。
iパスは、2009年の開始以来、多くの方に受験されており、社会人やこれから社会人となる学生など幅広い層から支持されています。

https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/about.html

今回私はIT企業に内定いただきました。IT系のお仕事は未経験ということでまずは内定先企業よりITパスポートの資格を取得するように指示されました。

IT系の入門編の資格ですので、IT系の職業だけでなく企業より取得を推奨されることが多いようです。
難易度としてはさほど高くはないのですが、一応国家資格です。

独学でITパスポート試験に合格することができました!

今回私は、とりあえず参考書1冊を購入し、スマホの無料アプリで過去問を解くという方法でなんとか1発合格をすることができました。

実際に行った勉強方法や、試験の感触についての体験談はこちら

試験終了後、すぐに簡易採点が始まり、大体の得点を確認することができますが、試験全体の出来によって点数が微調整されますので、合否の判定はすぐにはでません。
(とはいえ、大体合格基準である600点を超えていて不合格になった人は聞いたことがありませんが)

正式な合格発表は試験を受けた月の翌月の中旬ごろに公式HPにて発表されます。
私の場合令和5年の5月に受験したので翌月の6月14日に発表されました。

>>【公式】ITパスポート合格者発表

簡易書留で合格証書が届きました

公式HPで合格を確認できてほっとしたら、次は合格証書が送られてくるのを待つだけです。
合格証書は受験した月の翌々月に届きます。

私の場合5月に受験したので7月に届きました。大体7月中旬くらいでしょうか、東京の場合は7月13日に到着しました。
郵送方法は簡易書留になるので郵便局員からの対面での受け取りが必要になります。受け取れず保管期間が過ぎてしまうと返送されてしまうので要注意です。

一応国家資格なので経済産業大臣から交付されます。
思ったより立派な合格証書でしたので、テンションがあがりました(笑)

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